透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~ (漫画)ネタバレ・感想 無料立読

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「透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~」沖田×華

Kiss/講談社

単行本は現在4巻まで発売中



絶対読むべき、リアルな産婦人科物語

 

この「透明なゆりかご」は、看護学科に通う主人公が、産婦人科医院で見習いとして働く様子を描いた物語です。

産婦人科医院といえば、幸せな妊娠、出産をイメージしがちですが、同作では幸せなだけではない、リアルな現場を描いています。

この作品は、女性の方はもちろんですが、そのパートナーとなり得るであろう男性の方にも読んで頂きたい作品です。

 

ここから先はネタバレを含みます

 

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【「透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~」のあらすじネタバレ】

 

主人公の沖田×華(おきた ばっか)は、高校3年の夏、母からの勧めで近所にある産婦人科医院で見習いとしてアルバイトをすることに。

×華は、看護学科に通う学生で、次の年からは准看護師となる予定であることから、すぐに採用になったのだ。

見習いのため、簡単な雑用や介助しか出来なかったが、ある日先生に呼ばれアウス(人口妊娠中絶)の手術に立ち会うことになった。

手術自体は10分ほどだったが、時間が止まっているかのような感覚を覚えた。

なんとなく患者の顔を見れなかった×華は、足早に処置室に向かい、手順に従い〝命だったカケラ〟を集めていた。

×華は、この世に出てきて「おめでとう」を言ってもらえない子たちが予想外にも多くいることに驚いていた。

その子たちに、×華は人知れずお別れの言葉を投げかけていた。

働き始めてまだ3日でこんなにヘビーな現場を目の当たりにした×華は、もう辞めようかな…と考え始めていた。

そんな中、×華は出勤するやいなや、出産の現場に立ち会うことになる。

急に産気づいた初産の患者は、陣痛の痛みから暴言を吐いたり、物を投げたりしていて×華は呆気に取られてしまう。

しかし、その混乱の中、元気な男の子が生まれた。

そんな分娩の様子を始めて見た×華は感動するのだった。

×華は、消える命と生まれる命が交差する場所で、消えていった命たちに、いつか戻ってきた時には、ずっとここにいられますように…と願った。

この仕事を辞めようかと考えていた×華だったが、結局そうはしなかった。

輝く命と、透明な命。

その2つは、どちらも同じ重さであり、ここに残ればいろんな命のあり方を見ることが出来る。

それが×華にとって、とても大事なことのように思えたから、バイトを続けることを決めたのだった。

 

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【「透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~」を読んでの感想】

 

女性には身近な存在の産婦人科医院を舞台にした、透明なゆりかご。

いきなり、中絶の話しから始まり、結構衝撃的でした。

もちろん、幸せな出産の話しもありますが、リアルな現場の話しなので、性的虐待の話し、不倫の末の出産話し、未成年の出産など、かなりショッキングな内容の話しもありました。

どちらにせよ、傷つくのは女性側です。

それを含め、パートナーとなり得るであろう、男性にこそ読んでもらいたいなと感じました。

それにより、より多くの幸せな出産と、幸せな子どもが少しでも増えれば良いな…なんて思いました。

ぜひ、こちらの作品を手に取って、リアルな産婦人科の現場を知って下さい。

 

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