無職強制収容所(漫画)ネタバレ・感想 無料立読

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「無職強制収容所」鎌倉敦史 昭怜

漫画アクション/双葉社

現在2巻まで発売中



非労働者再生法による脳のリライト

 

非労働者再生法が成立した日本が舞台。

主人公はある日、職を失ってしまい送られた先は、再生施設ではなく・・・?

洗脳や啓発などのサイコホラー漫画です。

やっぱり人間は恐いっていうようなホラー作品になっています。

ホラー好きはもちろんサスペンス好きな方にもオススメですね。

 

ここから先はネタバレを含みます

 

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無職強制収容所 1

無職強制収容所 1

 

【「無職強制収容所」のあらすじとネタバレ】

 

太った体にシャツとパンツ。

相沢有人(あいざわゆうと)25歳は10年間ニート生活を続けている。

フィギュアやグラビアのポスターに囲まれた部屋で必死にキーボードを打つ。

ネットで誰かとやり取りしてるらしい。

相沢「論破 論破 完全論破」

そんな時、誰かが相沢の部屋をノックする。

「非労働者再生法第9条11項に基づく処分を執行する。ドアを開けなさい。」

相沢は突然のことにパニック。

「ドアを開けない場合は破壊するがいいか?」

しぶしぶドアを開ける相沢。

目の前に現れた執行官はかつて相沢をいじめていた富田勝人(とみたまさと)だった。

なんでこんな異常者が執行官に・・・

富田は相沢を覚えてないようだ。

富田は相沢にパーソナルカードの提示を求める。

相沢はパーソナルカードを取りながら自分はどこかの再生施設に送られるのか?内容は機密だから教えてもらえないだろう?と尋ねる。

そうすると富田はまあなと言い、記憶はすべて消去され家族を含めた人間関係も消滅すると答える。

新しい人間関係が与えられるのかと続いて相沢が質問するとそれには答えず本人確認を完了して連行しようとする。

相沢は母親を見て、俺は仕事を持っている。

FXをやっていると言い始める。

しかし、法律で規定される月額7万以上の収入証明がない、個人事業主でもないから控除対象に当てはまらないと論破されてしまう。

その時の富田の表情は相沢をいじめていた時の歓喜の表情そのものであった。

人のために労働があるのか。

労働のために人があるのか。

2022年に突如成立した法案。

それが、非労働者再生法。

6ヶ月を超えて一定の収入が無い無職者は強制的に脳のリライトを受ける。

すべての記憶を消され高度な専門知識を持った労働マシーンに生まれ変わる。

自殺者の急増、激務による病死、人権蹂躙。

非人道的な法律に反発の声もあったが、経済が活性化されるにつれ消えていった。

再生されることがそれまでの人生の終焉を意味しているのに。

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無職強制収容所 1

無職強制収容所 1

 

【「無職強制収容所」の感想】

 

非労働者再生法。

現実に実現するとは思えない法律ですが、まったく無いとも言い切れないと思います。

この漫画はあまりにも設定が細かくリアルなので、かなりインパクトが強かったです。

こんなことないだろうと思いつつ、もしかしたらと考えてしまうような現実味のある内容です。

それゆえに、とても恐ろしい。

まさにサイコホラーが社会化した感じですね。

リストラや退職なんて本当に命取りな世界ですよね・・・

かなり作りこまれている設定にどんどん引き込まれていく「無職強制収容所」ぜひ読んでみてください!

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無職強制収容所 1

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