死化粧師(漫画)ネタバレ・感想 無料立読


「死化粧師」三原ミツカズ

祥伝社/FEEL COMICS

7巻完結




遺された者の心を救う死化粧師(エンバーマー)

エンバーミングという、遺体に防腐、修復等を施し生前の姿に近付ける技術を持つ主人公にスポットを当てた作品です。

なかなか知られていない技術ですが、このエンバーミングを通し、遺された者の心を救っていく様は読み手にも感動を与えてくれます。
漫画として楽しむのはもちろん、この技術を知れるきっかけともなる素晴らしい作品です。

珍しいテーマの作品に触れてみたいと言う方はもちろん、作中の人物たちはロリータテイストで、ファッションに興味がある方にも楽しめる内容となっています。

ここから先はネタバレを含みます

 

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死化粧師(1)

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【「死化粧師」のあらすじとネタバレ】

エンバーミング【embalming】
遺体に防腐、殺菌、修復などの処置を施し、生前の姿に近く戻す技術。
日本では遺体衛生保全と訳される。

キレイな顔立ちの男が〝両手に花〟状態で眠っている。

それを女性もろとも叩き起こすアズキ。
彼女は、このキレイな顔立ちの男、心十郎(しんじゅうろう)に部屋を貸す大家の孫娘だ。

小言を言いながらも、アズキは部屋を片付けたり、料理をしてやったりと世話を焼いている。

この、心十郎という青年は日本では数少ない、エンバーマーと呼ばれる技術者の1人。

エンバーミングという技術は、古代エジプトから始まり、復活を信じるキリスト教圏で広がったものである。
その技術を施された遺体の姿は、まるで眠っているかのようだと言う。

アズキは、心十郎がそんなに凄い技術者とは思えない…と考えながら、バレエのレッスンに向かっていた。

そんな時、車でレッスンに向かう同じ教室の先輩、詩織(しおり)に声を掛けられ、同乗し教室に。

レッスンが終わると、詩織から次回の公演で主役が決まったと嬉しい報告を受けた。
さらに詩織は結婚も控え、幸せの絶頂にいた。

そんな詩織に、不幸は突然襲いかかる…。
交通事故に見舞われ、亡くなってしまうのだ。

連絡を受けたアズキが病院に、駆けつけ遺体と面会しようとしたが、損傷が激しく、婚約者から見ないでやってくれと言われてしまう。

悲しみに暮れたアズキは、エンバーマーである心十郎の技術を頼る事にし、泣きながら連絡をしたのだった…。

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死化粧師(1)

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【「死化粧師」の感想】

何となーく手にした作品でしたが、なかなか面白い作品でした。

医療系、死がテーマの作品は多くあれども、こんなテーマの作品は初めて見たので、新しい発見にテンションが上がりました。
漫画を通してこんな発見があるとは驚きましたね。

もちろん、ストーリーも良かった!
1話完結で進むという所も、こう言ったあまり知られていないテーマを読む場合には、疲れないので私的には高評価!

独特な世界観の作品ではありましたが、内容が良かったため、あまり気になりませんでしたね。
絵や世界観は漫画を読む時には大切なポイントとなりますが、ロリータテイストが苦手な方でもつい入り込んでしまうような(まさに私がそう…笑)素敵な作品でした!

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