ちひろさん(漫画)ネタバレ・感想 無料立読

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「ちひろさん」安田弘之

秋田書店/エレガンスイブ

現在6巻まで発売中




元風俗嬢ちひろさんは自然と人を惹きつける。

 

元風俗嬢という経歴を持つ、ちひろさん。
彼女は、海辺の小さなお弁当屋さんで働き始めます。

そんな彼女の周りには様々な悩みを抱えた人達が集まって来ます。

人間力のある彼女を見ていると元気になれる気がします。

悩みを抱えている方、不満を感じている方は読んでみると不思議と心が軽くなるはずですよ!

ここから先はネタバレを含みます

 

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ちひろさん 1

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【「ちひろさん」のあらすじとネタバレ】

 

ある弁当屋で、今まさに採用を言い渡している店主。

そして、採用が決まり明日から来るように言われる1人の女性。

店主が、彼女の名前を確認する。

「えーっと 古澤 綾さ…」

と言いかけると、彼女はかぶせるように

「あ 〝ちひろ〟 でいいですよ」

と言った。

店主が本名と違うことに動揺していると

「源氏名ってことで」

と微笑む彼女。

のこのこ弁当の〝ちひろさん〟が誕生した瞬間だった。

ちひろが雇われてから客足が伸び、売り上げも上がったのこのこ弁当。

店主は大満足だ。

しかし、パートのオバちゃん達は口々に

「さすが風俗嬢あがりよね〜」

「男のあしらいが板についてる」

などと言うのだ。

それを耳にした店主は、そんな事誰に聞いたのかと問う。

すると、意外な答えが返ってくる。

「本人よぉ」

それを聞いた店主は、色々心配し、ちひろを呼んで事情を話した。

また、町中にその事が広まってしまうとも危惧した。

だが、当の本人であるちひろは気にする素振りも見せず、むしろ「みなさん けっこう知ってます」と言った。

ちひろは、自分が過去に風俗嬢であったことを隠そうとも、恥だとも思っていないのだ。

そんな彼女は、町を歩けば町の人たちから声を掛けられる。

彼女の飾らない姿がそうさせているのか…。

ちひろは、こう思っていた。

「風俗嬢でした」

という挨拶に、人はうっかり素顔を見せてしまう。

困る人。
引く人。
俄然興味を持つ人。
同情する人。
がっかりする人。

そして

すぐに抱けると思う人。

町の人たちの表情を思い出しながら、ちひろは一言

「面白いよね」

と言った。

そんな時、ちひろの目に子ども達に絡まれている、背の小さな1人の浮浪者が写った。

子ども達を追い払い、話しかけるが、応答はない。

しかし、お弁当食べる?との問いかけには反応を見せた。

お弁当を食べる、口を聞かない浮浪者に師匠と名付け、晩酌を始めながら色々と語った。

そしてちひろは、自宅に連れて行き、風呂にまで入れた。

その後、師匠は家を出て行った。

ちひろは「深い、深いわ〜」と呟きながら去って行く背中を見つめていた。

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ちひろさん 1

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【「ちひろさん」の感想】

 

ちひろさんは、きっと人が好きなんでしょうね。

そして、色んな人をたくさん見てきたのだろうとも思います。

そんな、人が好きでたくさんの人を見てきた彼女だからこそ、自然と周りに人が集まるんだと思いました。

内容は、さらりとしたものですが、とっても深いです。

読み手のこちらまで、ちひろさんに色々見透かされてるような気分になります。

何かで悩んでいたり、不満を抱えている時にこそ手にしたいマンガだな、と思いました。

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