かつて神だった獣たちへ(漫画)ネタバレ・感想 無料立読

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「かつて神だった獣たちへ」めいびい

月刊ガンガンJOKER/スクウェア・エニックス

現在5巻まで発売中



神と呼ばれた英雄たちのなれの果て・・・

 

黄昏乙女×アムネジアなど名作を残しためいびい先生の最新作。

禁忌の技術を使った疑心兵。

彼らは戦乱を和平へと導き、「神」と呼ばれた英雄。

しかし、平和な世の中では「獣」と呼ばれてしまっている。

そんな「獣」を狩ってまわる男がいた・・・

バトル・アクション好きとファンタジー好きにはもってこいの一作です!

ここから先はネタバレを含みます

 

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【「かつて神だった獣たちへ」のあらすじとネタバレ】

 

「疑神兵」

国土を南北に分けた内戦が続いた時代。

劣勢を追いやられた北部が禁忌の技術をもって作り出した、異形の兵士たち。

人の姿と引き換えに得た神にも喩えられるその力で彼らの舞台は戦乱を和平に導いた。

しかし、人の身に神の力は大きすぎた。

人は力を恐れ、力は心を腐らせる。

内戦から時を経た今、神と讃えられた英雄たちは、「獣」と呼ばれている。

ある街に少女が辿り着く。

その背中には大きな猟銃を背負っている。

少女はある張り紙に目を付ける。

「北部の奇跡 疑神兵 ローケイブ砦を奪還!」

そんなことが書いてある張り紙はずいぶん朽ち果てている。

酒場に入ると少女は背中の銃を手に取り見つけた!と叫ぶ。

「白いコートのフードを被った男・・・!

父の仇・・・!!」

少女は引き金を引き、男の胸に命中する。

あまりの銃の衝撃に少女は吹き飛ぶ。

しかし、すぐさま何発も撃ち込んでいく。

「やった・・・!?」

男はあくびをしながらせっかくの昼寝だったのにとまるで無傷だった。

男「こんなことしちゃダメだろ・・・みんなびっくりしてるじゃないか」

むくりと立ち上がり少女に男は近寄ってくる。

どうして?という少女を抱え、男はその場から逃げ出す。

これには酒場の客も撃たれたヤツが撃ったヤツを抱えて逃げた!?と訳がわからない様子だ。

二人きりになった所で少女は弾は当たったはずだと男に問いかける。

男は最初の一発だけだといい、その「象撃ち銃」は人に向けていいものではないと少女に言う。

少女はこれは父の形見だ、忘れたとは言わせないと叫ぶ。

男は疑神兵の少女の父親を殺した「獣狩り」の男だったのだ。

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【「かつて神だった獣たちへ」の感想】

 

その身を捧げてまで平和を築いた「疑神兵」たち。

まさに英雄だったのですが平和な世の中では彼らの力は脅威でしかない。

獣として扱われるようになって、人と対立してしまう疑神兵たち。

大いなる力には大いなる責任が伴うといった感じでしょうか。

有り余る力を人は恐れます。

最早、かつての英雄は人から恐れられる存在に。

なんとも救いようがない話ですが、わからなくもないです。

元人間でも今は簡単に人を殺せる獣になってしまったのだから。

そういった人々の心境もこの作品の面白味の一つだと思います。

獣狩りの男の冒険に乞うご期待です!

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